横浜で夏に開催されているイベント『みなとみらいスマートフェスティバル』では、花火大会も行われています。2023年は、およそ20,000発の花火が夜空を彩り来場者を魅了しました。
2024年もみなとみらい花火大会の開催が期待されますが、気になるのは混雑や交通規制ですよね。また、人混みを避けてゆっくり花火が見られる穴場スポットも知りたいところ。
そこで今回の記事では、みなとみらい花火大会2024の交通規制や渋滞混雑情報、無料で花火が見られる穴場スポットについてリサーチしました。
開催前からすでに混雑が始まってます。
今日はみなとみらいの花火🎆
— middle (@middle_wr) August 5, 2024
19時30分〜だけど、既にすごい人!! pic.twitter.com/mFssa2kbS6
みなとみらいの花火で人やばすぎて自転車で帰るの困難なんだけど
— ぜるべい (@Zelvia_47) August 5, 2024
そのレベルで人やばいわ迂回します😑
今日はみなとみらいの花火大会なので横浜ダルクの仲間と花火を観に来ましたよ〜☺️
— ジョー (@VnxfLvNzyxe1HG9) August 5, 2024
めっちゃ人が多い😓💦💦 pic.twitter.com/Xj6He0Rx9g
花火が見えるホテルがこちら!
【2024年】みなとみらい花火大会 アクセス方法 最寄り駅は
みなとみらい花火大会の開催情報がこちら。
開催日時:2024年8月5日(月)17:30~20:00(開場17:30)
17:30~18:30 大道芸パフォーマンス
18:30~19:00 DJ帝 音楽ステージ
19:00~19:20 Dance Gallery CYGNETKIDSダンス
19:30~19:55 スカイシンフォニーinヨコハマ presented byコロワイド
※天候状況により、一部内容の変更又は中止等の可能性があります。
みなとみらい21地区臨港パーク・耐震バース・横浜ハンマーヘッド9号岸壁・横浜ハンマーヘッドパーク・カップヌードルミュージアムパーク
(耐震バース・横浜ハンマーヘッド9号岸壁・横浜ハンマーヘッドパーク・カップヌードルミュージアムパークは花火鑑賞のみです)
臨港パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁、横浜ハンマーヘッドパーク及びカップヌードルミュージアムパークは全エリア有料協賛会場です。
※入場券のない方は入れません。
花火打ち上げ会場:臨海パーク海上
会場には専用駐車場がないため、公共交通機関の利用がおすすめです。
- みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩5分
- みなとみらい線「新高島駅」または「馬車道駅」から徒歩10分
- JR/横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」または「関内駅」から徒歩15分
- JR「横浜駅」から徒歩20分
- JR「横浜駅」からバスで「桜木町駅」下車徒歩15分
- 横浜市営バスで「カップヌードルパーク・ハンマーヘッド入口」下車徒歩1分
【2024年】みなとみらい花火大会 交通規制と混雑・渋滞情報
毎年多くの人が来場するため交通規制が行われます。
8月5日18時30分~21時30分まで、以下の道路が完全封鎖や歩行者通行止めといった帰省が実施されます。
完全封鎖
車両・歩行者 通行禁止
国際橋
サークルウォーク付近
耐震バース入口(協賛チケット保有者・カハラホテル宿泊者のみ通行可)
車両通行止め
車両進入禁止
パシフィコ横浜前
さくら通り(「さくら通り西」交差点から)
万国橋(「海岸通四丁目」交差点から)
コットン大橋(「市場」交差点から・路線バスを除く車両が進入禁止) ※19:20~20:00
みなとみらいトンネル
新港地区(「横浜税関」交差点から)
※規制範囲に影響が出ない場所からの退出は可能
画像・情報引用元:https://www.mmsf.jp/pages/8041836/page_202407081205
周辺道路では渋滞が発生しています。
さらに、最寄り駅の「みなとみらい駅」「桜木町駅」「関内駅」は花火大会の影響で、夕方以降は大混雑が予想されます。そのため、花火大会前は早めに到着することをおすすめします。
混雑を回避するには
みなとみらい花火大会は、毎年20,000人以上が来場する大型イベントです。そのため、花火大会の時間帯は混雑が予想されます。そこで、少しでも混雑が回避できるような対策をご紹介します。
- 最寄り駅から離れた駅まで歩く
- 花火大会が終わる前に会場を出る
- 会場から離れた場所で花火を見る
- 車での来場を避ける
- 会場から徒歩圏内のホテルに宿泊する
最も混雑に巻き込まれるのは、花火大会終了後です。来場者が一斉に最寄り駅に向かうため、なかなか進まないことも多いと思います。
最寄り駅ではなく少し離れた駅まで歩いたり、花火大会が終わる前に会場を出ていくと混雑回避になります。
さらに、会場から離れた穴場スポットで花火を鑑賞するのもおすすめですよ。無料で花火大会が見られる穴場や交通規制の影響を受けない場所であれば混雑回避に繋がります。
【2024年】みなとみらい花火大会 無料の穴場スポット
ここからは、みなとみらい花火大会が無料で見られる穴場スポットをご紹介しますね。混雑を避けてゆっくり花火が楽しめるスポットをピックアップしました。
みなとみらい橋
花火の打ち上げ会場に近い橋で、迫力満点の花火が見られる穴場スポットです。ただし、立ち止まって鑑賞することが禁止されているので、ゆっくり歩きながら花火を見たい方におすすめ。
赤レンガパーク
みなとみらい花火大会の会場に近いので、迫力満点の花火が見られる穴場スポットです。ただし、観光スポットとしても人気のエリアで多少混雑するかもしれません。さらに、芝生広場は早めの場所取りが必要です!
港の見える丘公園
花火大会の会場から少し離れた場所にある公園です。元町駅や中華街駅から徒歩7分ほどの交通アクセスが良いので、おすすめ。ただし、広場がないため座って見られるエリアが限られるので要注意です。
高島水際線公園
横浜駅から歩いて10分ほどにあり、都心とは思えない自然豊かな公園です。海にも近く、ベイブリッジが見えてロケーション抜群の穴場スポットと言えます。特に、ポートサイドエリアは混雑が少ないのでおすすめ。
ポートサイド公園
横浜駅東口からアクセスできる公園で、川を挟んでみなとみらい方面が一望できるエリアです。近くにコンビニがあるので、軽食や飲み物を購入してゆっくり花火を鑑賞したい方におすすめ。
新港中央広場
馬車道駅から徒歩6分ほどの場所にある穴場スポットです。広大な芝生エリアで周りに視界を遮る建物がなく、花火がしっかり見られます。レジャーシートを持参すると、ゆっくり座って鑑賞できますよ。
野毛山公園
京急線「日の出町駅」から徒歩10分の公園です。展望台から花火が見られる穴場スポットで、遊具もあるためお子様連れの方にもぴったり。
山下公園
花火大会の会場から少し離れている山下公園は、混み合う心配がない穴場スポットと言えます。展望デッキからの眺めも良く、赤レンガ倉庫やみなとみらいのコスモクロックも。
象の鼻パーク
桜木町駅から徒歩15分ほどの場所にある公園で、横浜の観光名所を一望できる穴場スポット。夜景と花火のコラボレーションが見られるので、たくさん写真を撮りたい方にもおすすめです。
北仲通北第一公園
川沿いを歩ける散歩道のような公園で、花火大会の会場から徒歩20分ほどの穴場スポットです。公園といっても広場や遊具がないため、歩きながら花火を鑑賞できるスポットと言えます。