SnowManドームツアー2025-2026「ON」がスタートし、セットリストやグッズ待機列に関する情報も出てきています。
ドームライブに参戦するファンの皆さんにとって、最も気になるのは座席!入場ゲートの案内が届くと、より緊張感が高まりますね。
そこで今回の記事では、SnowManドームツアー2025-2026「ON」のバンテリンドームナゴヤ(名古屋ドーム)の座席別の見え方や入場ゲートについてリサーチしました。
| バンテリンドームナゴヤ公演日程 | 2026年1月4日(日)17:00 1月5日(月)17:00 1月6日(火)17:00 1月7日(水)15:00 |
| アクセス | JR中央・名鉄瀬戸線「大曽根駅」から徒歩15分 地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩5分 |
ライブに行くなら是非ペンラ持参で!
SnowManライブ バンテリンドームの座席配置・着席ブロックはどこ
まずは、SnowManライブが行われるバンテリンドームナゴヤの座席や着席ブロックについて解説します。
座席数とキャパシティ
バンテリンドームナゴヤのキャパシティは、約50,000人。
ステージや機材の設置場所を考慮すると、座席数は45,000〜50,000席が目安になります。
アリーナ席の配置とブロック分け
参考に、大和ハウスプレミストドームのアリーナ席構成とブロック分けをご紹介します。札幌公演では、アリーナ後方ブロックが狭くなっている構成でした。
メインステージからセンターステージは、花道を挟んでA1〜A15・B1〜B15・C1〜C15ブロック。センターステージからバックステージは、D3〜D13・E5〜E12・F6〜F10ブロック。
バンテリンドームナゴヤはコンパクトタイプのドームなので、構成は異なる可能性が高いです。
スタンド席の構造(1塁側・3塁側・外野)
バンテリンドームナゴヤのスタンド席の構成予想です。
スタンド1階〜3階を下段、4階以上がスタンド上段に分けられています。
- スタンド1階:1列〜24列
- スタンド2階:25列〜34列
- スタンド3階:35列〜47列
- スタンド4階:特別席エリア(プライムツイン)
- スタンド5階:上段・天井席
着席指定ブロックの詳細
着席指定ブロックとは、小さなお子さん連れの方や長時間立って鑑賞するのが厳しいなど、座ったままライブを楽しみたい人におすすめの座席です。
ドーム規模のライブでは、スタンド前方エリアの一角や2階スタンド最前列付近など、視界を遮らずステージが見やすい場所に設置されます。
一方で、着席ブロックでは立ち上がることが禁止されたり、座席の場所が限られているなどのデメリットも。
SnowManライブ バンテリンドームのゲートについて アリーナ席はどのゲートから入場
ここからは、バンテリンドームナゴヤの入場ゲートについて解説!
バンテリンドームの入場ゲート
バンテリンドームナゴヤの入場ゲートは、ステージ側が閉鎖されるため1ゲート・2ゲート・3ゲート・7ゲート・8ゲートの5ヶ所になる傾向があります。入場ゲートとステージの方角の目安は、以下の通り
- 1ゲート:ステージ正面寄り
- 2ゲート/3ゲート:ステージ下手側寄り
- 7ゲート/8ゲート:ステージ上手側寄り
4・5・6ゲートは閉鎖されます。

アリーナ席のゲートはどこ
現状では、アリーナ席が確定しているゲートはありません。そのため、過去のSnowManライブや他グループのドーム公演の傾向から、アリーナ席になる確率が高いゲートを挙げています。
| ゲート | アリーナ率 |
|---|---|
| 1ゲート | 約50% |
| 2ゲート | 約50〜70% アリーナ率が高い |
| 3ゲート | 約30〜50% |
| 7ゲート | 約30〜50% |
| 8ゲート | 約50〜70% アリーナ率が高い |
スムーズに入場するためのポイント
ドームツアーの場合は、各公演の3日前くらいに入場ゲートの案内が届きます。当日は、案内メールに記載されている入場ゲートに並び、開場を待つことになります。
入場ゲートは座席の場所に応じて振り分けられますが、稀に「座席につくまでたくさん歩いた」といった報告もあるので早めの入場がおすすめ。
SnowManライブ バンテリンドームのブロック別 座席からの見え方徹底解説
ここからは、SnowManドームライブでバンテリンドームナゴヤの見え方を、過去のライブを参考に解説!SnowManのドームライブは会場内撮影禁止のため、他グループの画像でご紹介しています。
アリーナ席前方ブロックからの見え方
アリーナ席の前方ブロックは、メインステージ寄りです。そのため、メインステージからセンターステージの花道移動はよく見えますが、バックステージに行くと遠くなります。
バンテリンドーム 名古屋 座席 見え方 SEVENTEEN right here FC1次
— はおてゃ🎀 (@xuo_o8ht3) November 29, 2024
8ゲート 15通路 アリーナ A9ブロック 2列 9番
メンステだと表情もはっきり見えるくらい激近。花道も激近。神席。角度的にスクリーンはちょっと見辛いです。
センステは完全に後ろ姿。それ以上奥行くと肉眼不可。 pic.twitter.com/Nms12WYukP
バンテリンドーム 名古屋 座席 見え方
— Ai (@aii_dkdlfk) May 28, 2024
少しでも役に立てたら嬉しいです🌟
①② 2ゲート スタンド 3塁側L 36通路
11列 222番
③④ 1ゲート スタンド 1塁側R 11通路 19列 6番
③④は実質4列目でした!ほんとにド真ん中の席でめっちゃ見やすかったしトロッコ肉眼余裕すぎます💗最高の席でしたˆ ˆ pic.twitter.com/k7m8SkWxPH
アリーナ席後方ブロックからの見え方
アリーナ席の後方ブロックは、センターステージからバックステージが見えやすいエリアと言えます。アリーナの端っこからは、外周トロッコやムービングステージがよく見えると思います。
ドリショ バンテリンドーム 名古屋 座席 見え方
— 🍕🐴🤍 (@iam_dk___) May 29, 2024
①2ゲート 3塁側
73通路/5階/55列/170番
②③④8ゲート15通路
アリーナP12ブロック/3列/4番
Unityの時の見え方です!
参考にどうぞ!! pic.twitter.com/uyv0nUOHIT
1塁側スタンドからの見え方
過去のSnowManドームライブでは、1塁側スタンド席はステージ真横だったようです。今回のステージ構成も同じような設営になると思いますので、メインステージを真横にみる場所になる可能性が高いです!
バンテリンドーム 名古屋 座席 見え方 SEVENTEEN follow
— はおてゃ🎀 (@xuo_o8ht3) December 13, 2023
1塁側 R34列 263番 8ゲート 17通路
トロッコの時叫び散らかしてたら、この距離でハオちゃんからファンサ貰え(たような気がし)ました!!🥹🥹
席はゲート出てすぐです。後ろ通路なのでありがたいです。
ぜひ参考になれば嬉しいです💞 pic.twitter.com/fIEoHi99Ci
3塁側スタンドからの見え方
SnowMan Dome Tour 2024『 RAYS』では、3塁側スタンドの下段エリアの一部が着席ブロックだったようです。スタンド前列からは、花道にきたメンバーが肉眼でよく見えたという声も!
バンテリンドーム 名古屋 座席 見え方
— Ai (@aii_dkdlfk) January 3, 2024
少しでも役に立てれば嬉しいです🌟
①② 1ゲート 35通路 3塁側 L19列 184番
トロッコはギリ肉眼で見れたかなって感じです!
③④ 8ゲート 56通路 5階 1塁側 R58列 301番
双眼鏡があればなんとか全体を見ることができました!双眼鏡なかったら豆粒です😭😭 pic.twitter.com/efM8YbVC6M
SEVENTEEN RIGHT HERE セブチ ワルツ バンテリンドーム ナゴヤ 座席 見え方 名古屋
— もあ (@a_nyandktae) November 20, 2024
1枚目 1ゲート34通路 3塁側L45列142番
2.3枚目 3ゲート42通路3塁側L27列464番
1枚目は双眼鏡あればトロッコ見れます!
2枚目はまさかの2列目だったのですがトロッコ真下です😢質問等あれば💬🙆🏻♀️ pic.twitter.com/LZQbVPawIw
バックスタンド(外野席)からの見え方
外野席からは会場全体が見渡せるので、ペンライトの一体感やムービングステージなどの演出が見やすいと思います。
バンテリンドーム名古屋 座席 見え方
— N (@lionstellarr) December 1, 2024
2ゲート39通路スタンド3塁側
L30列348番 pic.twitter.com/op9mtoVs4h
SEVENTEEN セブチ FOLLOW AGAIN 名古屋ドーム バンテリンドーム 見え方 座席
— 뽀냥pponyang (@zooliolgx__) November 19, 2024
8ゲート 56通路 5階 R56列 309番
実際の視野は右寄りです❕ pic.twitter.com/90yPBjZetO
双眼鏡が必要な座席はどこ
ドーム規模のライブでは、天井席と呼ばれるスタンド上段エリアからは米粒のような見え方になってしまいます。そのため、メンバーの表情などをはっきり見たいときは10倍以上の双眼鏡が必須!
ドーム対応のコンサート双眼鏡がおススメ!↓
推しのカラーが選べる双眼鏡も!
スタンド下段やアリーナ席では、双眼鏡を使わず肉眼で見やすいことも多いので、絶対に必要というわけではないようです。
SEVENTEEN セブチ [NEW_] in JAPAN バンテリンドーム 名古屋 座席見え方
— 柊那 (@Syuna74) November 19, 2025
8ゲート54通路5階
1塁側R52列186番
参考までにどうぞ〜 pic.twitter.com/ANps1w2jP1
SnowManライブ バンテリンドーム トロッコ・ムービングステージの動線予想
SnowManドームツアーのバンテリンドームナゴヤ公演で、トロッコやムービングステージの導線をリサーチ!
トロッコが通るルートはどこか
トロッコ演出は、バックステージまたはセンターステージから乗りこんでアリーナ席の通路を通っていきます。
トロッコの明確な走行ルートは分かりませんが、アリーナ外側や中央付近を通過する確率が高いです。
トロッコが見やすい座席ブロック
SnowManドームライブの座席ブロックが定かではありませんが、一般的にトロッコ演出が見やすいのはスタンド席だと予想します。
アリーナ席の場合、トロッコが通る通路付近はよく見えますが、遠く離れたエリアを通っていると見えにくいかもしれません。
センターステージ・花道の配置
基本的には、メインステージからセンターステージ、センターステージからバックステージまでの移動は花道を通ることが多いです。
ムービングステージは、アリーナ席の上を通過するか、外周トロッコのような導線で両端から登場して途中で交差するパターン。
トロッコ演出で狙い目の席はどこ
トロッコの導線は会場によって若干変更が加えられますが、外周トロッコの場合スタンド最前列付近は良席になると思います。
トロッコに乗るメンバーと目線が同じ高さになったり、少し上からでも表情がよく見えます。
また、トロッコの発着地点になる場所も注目ポイントです。メンバー同士がトロッコを入れ替わる瞬間に、思わぬ絡みが見られるかもしれませんよ(いい意味で)
SnowManライブ バンテリンドーム 座席別のメリット・デメリット比較
ここからは、ドーム公演のアリーナ席とスタンド席それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。
アリーナ席のメリット・デメリット
まずは、アリーナ席のメリット・デメリットです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・ステージやトロッコ、花道が近く肉眼でも見えやすい ・確定ファンサがもらえる確率が高い ・銀テープ(落下物)をゲットしやすい | ・子どもや低身長の方が埋もれやすい ・機材や柱など、思わぬ物に視界を遮られることがある ・座席間や通路が狭くなる |
スタンド席のメリット・デメリット
続いて、スタンド席のメリット・デメリットです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・ライブ演出の全体像が見渡せる ・バックステージが近くなる ・傾斜があるので、視界が広くなる | ・スタンド後方はやや遠く感じる ・銀テープが届かない場所が多い ・階段を昇り降りしなければならない |
よくある質問(FAQ)
ここでは、ドームライブに関するよくある質問をまとめています。
トロッコは全席から見えるか
アリーナ席を縦横無尽に動くトロッコは、どの座席からも見えますが場所によって見え方は様々です。アリーナ席では、トロッコが近くを通るとかなり至近距離になり、確定ファンサがもらえることも!
一方で、スタンド席からはトロッコの導線全体が見渡せるので、メンバーがどのあたりにいるかも把握できます。
座席交換は可能か
SnowManに限らず、STARTO社グループのライブでは座席の交換は禁止されています。にも関わらず、残念ながら座席のサイドチェンジといった交換が行われている事実も。
入場後、スタッフさんがランダムで座席と本人確認を行うケースもあり、明らかな座席交換が発覚した場合は退場させられるのでご注意ください!
荷物置き場はあるか
ドーム内のアリーナおよびスタンド席では、手荷物は足元や椅子に置くことになりますが、キャリーケースのような大きな荷物は置き場所がありません。
また、座席の間はとても狭くなっているため、手荷物も最小限にすることがポイント。
再入場は可能か
基本的には、一度ドーム内に入場したら再入場はできません。
ドーム内であれば、開演前にお手洗いや飲み物などの調達で一度座席を離れてもOK。
まとめ:SnowManバンテリンドーム公演を最大限楽しむために
今回は、SnowManドームツアー2025-2026のバンテリンドームナゴヤ公演に先駆けて、アリーナ席やスタンド席からの見え方、入場ゲートについて解説しました。
ライブ参戦において座席の場所は最も気になるところ。アリーナ・スタンドそれぞれの良さがあるので、どの座席でも思い切りライブを楽しみましょう!

