キンプリ福岡ペイペイドームライブの座席いつわかる?見え方とステージ構成

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キンプリのドームツアー2026の福岡PayPay(ペイペイ)ドーム公演が近づいてきました。参戦するファンの皆さんは、うちわ作りやグッズ整理券の予約など、準備に追われていると思います。

となると、気になるのは福岡ペイペイドームの座席の場所!ライブ当日まで座席が分からないので、緊張感も増してくる頃ですね。

そこで今回の記事では、キンプリドームツアー2026の福岡ペイペイドーム公演に先駆けて、座席や入場ゲート、見え方を徹底リサーチしました。

正式名称みずほPayPayドーム福岡
公演日程2026年1月17日(土)17:00・18(日)15:00
アクセス地下鉄空港線「唐人町駅」から徒歩15分
キャパシティ45,000〜50,000人
※ライブの場合
目次

キンプリ福岡ペイペイドームライブ 座席はいつわかるか

まずは、キンプリの福岡ペイペイドームライブの座席の場所が分かるタイミングや確認方法をリサーチ!

座席発表のタイミングと確認方法

ドームライブの座席は、公演当日に入場ゲートで発券されるチケットに記載されます。入場時はスマホに表示されるデジタルチケットを提示しますが、発券されたチケットで初めて座席が分かるシステムです。

同行者がいる場合は一緒に入場する必要があり、代表者がデジタルチケットを提示して、人数分のチケットを受け取り座席を確認します。

デジタルチケットでの座席確認手順

各ドーム公演の3日前に、デジタルチケットと当日のご案内メールが届きます。同時に、ファンクラブ内の公演特設ページのマイページ上にも「デジタルチケットご案内」と表示されます。

この時点で分かるのは入場ゲートのみで、デジタルチケットに座席の場所は掲載されません。万が一案内メールが届かない場合は、マイページにアクセスして確認してくださいね。

入場ゲート情報から座席を予想する方法

入場ゲートから座席を予想するには、過去のドームライブの座席情報を参考にすると良いと思います。SNSには、アリーナ席の確率が高い入場ゲートをまとめている人や「〇〇ゲートでアリーナだった!」という投稿も多いので、参考になると思いますよ。

キンプリ福岡ペイペイドームライブ  座席種類と構成

ここからは、キンプリのドームライブ福岡ペイペイドーム公演の各座席エリアの特徴や構成を解説します。

アリーナ席の特徴と配置

アリーナ席は、メインステージやセンターステージを囲むように配置されている平面上のエリアで、A1 やB2ブロック〇〇列〇〇番のように細分化されています。

アリーナ席では、ステージや花道、トロッコ演出など、メンバーが近くに来ると肉眼でもよく見えるのが特徴。一方で、座席が平面上にセッティングされるため、子どもや低身長の方は埋もれやすく視界が遮られてしまうことも。

1階スタンド席の特徴

1階スタンド席は、1塁側から3塁側、外野側にセッティングされている傾斜のある座席エリアです。アリーナ席よりも高い位置にあるため、ステージ全体が見渡せて前方エリアは外周トロッコや花道が近くなります。

2階スタンド席の特徴

2階スタンド席は、ステージから離れてしまうエリアですが、ステージ全体やペンライトの一体感がよく見えるメリットがあります。

双眼鏡を用意しておくと、2階スタンドからでも十分にライブが楽しめると思います!

制作開放席・ステージサイド席について

制作開放席は、ステージや座席のセッティング後に追加で用意できる座席のことです。そのため、ステージの両端や大型モニターの横といった見切れ席になる確率が高いと言われています。

一方で、一般的な座席からは見えない角度でステージを見ることで、パフォーマンス以外のメンバーの姿が目に入るレアな席とも言えます。

キンプリ福岡ペイペイドームライブ 座席別の見え方を徹底解説

ここからは、キンプリの福岡ペイペイドーム公演での座席別の見え方をリサーチ!※画像は他グループのもので、キンプリのドームライブは場内撮影禁止です!

アリーナ席からの見え方【前方・後方別】

アリーナ席のメインステージ寄りのブロックを前方、センターステージからバックステージ寄りのブロックを後方と想定します。

前方

メインステージ目の前のアリーナ席最前列付近は、かなり近くからパフォーマンスを見ることができて花道真横エリアは神席!

ただし、メンバーがセンターステージやバックステージに行くと見えにくくなるデメリットもあります。

後方

センターステージやバックステージに近いエリアで、トロッコ演出も見やすく良席と言えます。メインステージからは離れていますが、音響のバランスもよくステージ上の大型モニターも見やすいです。

1階スタンド席からの見え方

1階スタンド席の前方は、ステージが近く外周トロッコが来ると至近距離で見ることができます。確定ファンサがもらえたり、落下物(銀テープなど)がゲットしやすいエリアです。

2階スタンド席からの見え方

2階スタンド席からは、ステージ全体を上から見渡せるので迫力満点のライブが楽しめると思います!

メンバーを近くで見られないので残念がられる座席エリアですが、ペンライトの一体感や照明の効果など2階スタンド席ならではの良さもあるのです。

見えにくい座席と注意ポイント

制作開放席が当たった場合、ステージの一部が見切れてしまうことがあります。しかし、チケットを取りたい人にとって制作開放席は最後のチャンスになるので、見切れ席は覚悟の上です!

キンプリドームツアー2026のステージ構成予想

ここでは、キンプリドームツアー2026の福岡ペイペイドーム公演のステージ構成を予想してみます。

メインステージの位置と規模

メインステージは、野球でいうホームベース側に作られることが多く、多層構造で大型のLEDスクリーン、楽器隊のスペースなどが設置されます。

メインステージは、ライブのオープニングやエンディング、ダンスパフォーマンスに使われる最も大きなステージになると思います。

センターステージ・バックステージ

センターステージは、アリーナ席の中央エリア付近に設置され、360°客席に囲まれているステージです。そして、センステから後方エリア、スタンド席の目の前にあるのがバックステージ。

ただし、センターステージとバックステージは必ずセッティングされるわけではなく、場合によってバクステなしというケースも。

花道・ムービングステージの可能性

メインステージから両端や中央に作られる花道は、ファンサタイムや移動に使われます。特に、花道真横は神席と言われ、確定ファンサがもらえる確率が高いです。

アリーナ席の上空をゆっくり動くムービングステージも、ドームライブではおなじみの光景!今回のキンプリドームライブに導入される可能性は十分あります。

トロッコ演出ルート予想

トロッコでアリーナ席を巡回する演出もあると思います。例えば、センターステージまたはバックステージから乗りこんでメインステージに戻っていくなど。

福岡ペイペイドームへのアクセスと入場情報

福岡ペイペイドームのアクセス方法と入場ゲートについて解説!

会場へのアクセス方法

福岡ペイペイドームまでは、公共交通機関の利用をおすすめします。

【主なアクセス方法】

  • 地下鉄空港線「唐人町駅」から徒歩15分
  • 博多駅または天神駅から西鉄バス「ヤフオクドーム前」下車
  • ライブ開催時は臨時バスが出ることも予想されるので、公式サイト等で要チェック

各ゲートと座席エリアの関係

福岡ペイペイドームの入場ゲートと座席エリアの目安です。あくまでも目安ですので、アリーナ席と入場ゲート等は参考程度にご覧ください。

ゲート座席エリア傾向や特徴
1ゲート1塁側ステージ正面アリーナ席やスタンド下段が多め
2ゲート1塁側バックネット寄りスタンド中段から後方が多め
4ゲート3塁側ステージ横寄りスタンド中段から後方が多め
6ゲート3塁側バックネット寄りスタンド席やアリーナ席半々くらい
7ゲート3塁側バックネット寄りスタンド上段が多め
8ゲート1塁側バックネット寄りスタンド上段が多め

入場時の注意事項

ドーム公演の入場時、デジタルチケットがすぐ表示できるように準備しておきましょう。また、本人確認が行われると想定し身分証も用意しておくと◎。

会場内は、録音・録画機器や大きな荷物は持ち込み不可で、手荷物は最小限におさえるのもポイントです。

よくある質問(FAQ)

最後に、キンプリ福岡ペイペイドーム公演の参考によくある質問をまとめています。

座席は申込時に決まっている?

ドームライブの座席は、チケットのFC先行抽選や一般チケットに申し込む時点では全く決まっていません。チケット当選となって確保できた時も座席はまだ公開されず、公演当日までは一切分かりません。

同行者と離れた座席になることはある?

同行者がいる場合、基本的に座席は隣になりますが、通路を挟んでしまったり前後になるケースもあるようです。とはいえ、エリアが別々になってしまうほど離れることはないのでご安心ください。

ペイペイドームの収容人数は?

福岡ペイペイドームのコンサート開催時の収容人数は、約50,000人。ただし、ステージや機材設定を考慮すると、キャパは45,000人前後と言えます。

双眼鏡は必要?

ドームライブを最大限に楽しむために、双眼鏡は必須アイテムと言えます!特に、スタンド席の上段や天井席からライブを見る際は、双眼鏡があると便利です。

まとめ:キンプリ福岡公演を最大限楽しむために

今回は、キンプリの福岡ペイペイドーム公演の座席や入場ゲート、ステージ構成などを解説してきました。ドーム規模のライブでは座席の場所が明暗を分けると言われがちですが、それぞれの楽しみ方を見つけると満足度UP!

キンプリの福岡ペイペイドーム公演に参戦するファンの皆さんは、準備を万全にしてライブをお楽しみください!

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